飯田橋駅西口周辺改修計画

江戸城外堀によってできた高低差によって駅、駅周辺の歩行者空間が限定されていた。人口地盤によってこれを解消し、さらにラチ内を最小限に抑え、大きなシェッドを設けることで人工地盤面に路地空間を取り込み回遊性のある駅施設をつくりだした。