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外部空間の連担を考慮した段階的個別建替えによる住宅街区更新計画-方南2丁目をケーススタディーとして-

本計画は宅地における相続などの現行法規によって予測できない変化と細分化による利用できない残余空間の増加に対して、外部空間の関係性に着目した個別建替えを行うことで住宅地の再構築を図り、外部空間と関係が持続する住宅群の創出を目指すものである。細分化される宅地の外部空間に対して、外部連担パタンを応用した個別建替えを行うことで、新たな外部空間が連続した街並みを形成する。

DATA

  • Category
  • Age
  • Design
  • Master
  • 2018
  • 尾崎 健